夏の人権週間
毛野南小では、人権週間を年2回実施しています。
夏の人権週間では、人権の意味を確認することから始まり、なかよしサークル、人権作文作成、「がんばり賞・思いやり賞」の表彰、人権集会・・・と人権の大切さについて学び、実践することを目指しています。
人権集会では、「人権とは一人一人は違うけれど、だれもが大切にされる権利」であり、人権が守られていないことの一つである「いじめ」について、校長先生から話がありました。
①ちょっとからかっただけ
②ほんとのことだから
③みんなもやっていたから
という理由は、いじめを正当化する理由にはならない。
○人を傷つけるのは、一瞬
○傷つくのは、一生
毛野南小の学校教育目標である「思いやる心」を意識し、いじめゼロを目指しましょう。そしてみんなが笑顔の毛野南小にしましょう。
と、呼び掛けられていました。
子供たちは、真剣に話を聞いていました。
いじめをしないことはもちろん大切ですが、自分の周りでいじめに気付いたら、いじめをやめさせる人になってほしいと思います。