食育の授業(4年生)
1月19日(木)に、4年生を対象にした食育の授業が行われました。
講師は、栄養教諭の大畠先生です。
「すくすく育て わたしの体」と題して、まず、生後3か月から16歳までの間に手首の骨がしっかりとできあがっていく様子を知りました。
こちらは、この日の給食の献立です。
給食の献立に使用されている食材が、黄色・赤・緑のどの食品群に入るのか分類しました。
この日のメニューは、20もの食材が使われていました。
答えを確認しました。
給食には、黄色・赤・緑の3つの食品群がバランスよく含まれていることが分かりました。
食事、運動、休養・睡眠のそれぞれで、今後、どのような生活をしたらよいか考えました。
まとめたことを発表しました。
最後に、男の子の体を食材を使って作り上げていきました。 肉や魚が、男の子の腕になり・・・
大根が足になり・・・
いろんな栄養を摂って、男の子の体ができあがりました。
栄養バランスを考えて作られているおいしい給食。 残さず、食べましょう!
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