授業改善のために
1年生と4年生で研究授業が行われました。
両学級とも国語の授業を行いました。
1年生の授業では画像を用意して興味を引きつける工夫をしたり、つぼみから花が開く様子を動作化して言葉の意味を理解させたりしていました。
4年生の授業では、つなぎ言葉を分類・整理する活動において、グループで話し合う場面を設定し、自分たちの言葉でカテゴリを作ることを中心に学び合いの授業が展開されました。
放課後の授業研究会では、教師の発問、言葉かけ、手立てなどにより、子供たちにどのような変容や効果があったかを検証しました。
子供たちが「わかる」「できる」を実感できる授業を目指して、教師自身も学び続けたいと思います。