教科担任制スタート!
今年度から高学年を中心に、「教科担任制」を積極的に導入しています。
教科担任制には、「学級担任間による教科担任制」と「専科教員等による出授業」の2種類があります。
これまで、小学校は担任の先生がほとんどの教科の授業をしてきました。
しかし教科担任制を導入することで、次のような効果をねらっています。
①授業の質の向上
②多面的な児童理解
③小学校と中学校間の円滑な接続
子供たちにとっては、様々な先生に出会うことで、相談する先生が増えることも期待しています。
さて、次の写真は4年生から6年生ですが、すべて自分の担任していない学級での授業をしている様子の写真です。
毛野南小はこの他にも、「道徳ローテーション」を2年生以上で実施しており、担任の先生と隣のクラスの先生が交互に道徳の授業をしています。
お子さんに「教科担任制」の様子を聞いてみてください。