避難訓練(不審者対応)がありました
12月6日、不審者対応の避難訓練がありました。
スクールサポーターの野澤さんと、常見交番所長の北澤さんのご協力のもと、3年1組に不審者が侵入したと想定し、訓練を行いました。
訓練後は、体育館で野澤さんと北澤さんのお話を聞いた後に、不審者対応のためのビデオを見ました。
知らない人には絶対について行かない。
しつこいときは、「嫌です!」とはっきり言って離れる。
大声で「助けて!」と叫んで逃げる。
もし、手などをつかまれてしまったら、泣いたり叫んだり、相手の足をふんだりけったりして、力が緩んだときを見て逃げる。
一人で遊ばないことも大切です。
家の周りの危険箇所をまとめた「地域安全マップ」を作ってみると、どこが危ないのかがよく分かります。
不審者から身を守るためには、「ついていかない、のらない、おおごえを出す、すぐ逃げる、しらせる」(いかのおすし)が大切です。上級生は、小さい子の面倒も見てあげましょう。
不審者に遭遇しないことが一番ですが、もし遭遇してしまったら、今回の訓練やビデオを思い出し、落ち着いて対応することができるように、おさらいをしましょう。
ご協力いただいた野澤さん、北澤さんには大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。