五地区学校新聞コンクール
11月27日(日)、足利市民プラザ文化ホールにて、五地区学校新聞コンクール表彰式が開催されました。 五地区とは、足利市、佐野市、太田市、桐生市、館林市の両毛地区5市のことです。
今年は、記念すべき第50回目の学校新聞コンクールで、ここ足利市が会場となりました。
表彰に先立ち、市長さんの講演がありました。 ご自身が新聞記者としてお仕事をされた経験から、記者の仕事内容などについて、クイズを出しながら説明されました。 本校からも2人の児童が受賞者の代表としてステージに上がり、市長さんからの質問に答えました。
これは、ある新聞の校正の過程を示されたものです。 上と下の紙面の違いが分かりますか?
講演後、表彰式が行われました。
本校職員2人が、表彰の介添えをしました。(黒のスーツで、ビシッと決めています。)
PTA新聞の部で、本校のPTA新聞『あしなみ』が、「特別賞」(足利市長賞)を受賞しました。 広報部担当のPTA副会長さんが、代表して賞状と盾を受け取りました。
賞状です。
盾です。
学校新聞の部で、本校の『やまこし』も「入選」となりました。 新聞担当の職員が、賞状をいただきました。(受賞者の中で、一番大きな声で返事をしていました。)
続いて、学級新聞の部の表彰です。
4年生の2つの作品が、「入選」となりました。
続いて、学習新聞の部の表彰です。
5年生の3つの作品が、「入選」となりました。
足利地区の審査を通過しての出品とはいえ、五地区のコンクールはレベルが高く、「入選」以上を受賞するのは例年難しいのですが、今年は出品した作品全てが入賞することができました。
ちなみに、学校新聞、学級新聞、学習新聞の小中学校別とPTA新聞の7部門で、今年は計1083点の応募があり、そのうちの169点が入賞しました。
受賞した皆さん、おめでとうございます。
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