響け歌声!毛南ハーモニー
10月2日(木)、学校音楽祭に毛野南小の6年生が出場しました。
平成24年度から、自己肯定感を育む目的で、毎年本校の6年生が出演しています。
今年度の曲は「会えない時も」。
ピアノ伴奏も6年生が行いました。
出演するには、発声やパートごとの練習はもちろん、歌詞を理解し、思いを歌声に乗せて届けることも大切になってきます。
毛野南小の6年生は、その練習を積み重ね、本番を迎えました。
前日には、集会で全校児童に歌声を披露したり、音楽祭当日の朝は、読み聞かせボランティアのみなさんに披露したりしました。
たくさんの拍手もいただき、自信がついたところで、本番です。
美しい歌声とすてきなハーモニーがホールいっぱいに響いていました。
曲が終わると、たくさんの拍手、拍手。
6年生は、大きな舞台で緊張を味わい、大きな拍手をいただくことで達成感を感じられたことでしょう。
保護者のみなさんには、服装の準備や、当日来場し子供たちに大きな拍手をしていただきました。
感謝申し上げます。ありがとうございました。
6年生にまた一つ、小学校のよい思い出が増えました。