毛野南小学校

焼きいもパーティーを開いてくれた5年生に対し、1年生からのお礼の企画が行われました。

1年生が生活科で作ったおもちゃで遊ぶ企画です。

お店屋さんのように机を配置し、どんな風に遊ぶのか、1年生が一生懸命説明をしていました。

5年生は、1年生の説明をよく聞いて、楽しく遊んでふれあう時間となりました。

いつもお世話になっている5年生に、感謝の気持ちを表していました。

本校の特色ある教育活動の一つである一五活動の一環で、1年生と5年生が春に植えたサツマイモを、秋に収穫しました。

そのサツマイモを使って焼きいもを作りました。

毛野南小の焼きいもは本格的です。

薪をくべ、石を温めてから、イモを並べ、蓋をし、火力を強くします。

約1時間ほどで焼き上がりました。

5年生が1年生に優しく接し、おいしい焼きいもをみんな笑顔で食べていました。

焼きたてのイモはほくほくして、本当においしかったです。

３年生の総合的な学習の時間では、地域学習「毛野地区マスターになろう」を行いました。

自分たちが住んでいる毛野南小学区のひみつをさぐり、みんなに紹介します。

内田生コン様、飯塚セメント様、長林寺、正善寺、星宮神社、白鬚神社、口明塚古墳の中から、子供たちが詳しく調べたい場所を選び、見学しました。

見学だけでなく、会社の方、宮司さん、住職さん、市教育委員会文化財保護課の方、市文化財専門委員会の方等のご協力をいただき、説明や講話をしていただきました。

子供たちは事前に質問を考えていたので、その質問に答えていただく時間も設けました。

地域のことを詳しく知り、得るものがたくさんある学びとなりました。ご協力をいただいた関係の皆様に心より御礼申し上げます。

3年生の研究授業が行われました。

国語の教科書に載っている韓国の民話「三年とうげ」の授業でした。

自分で感じた「おもしろさ」を見つけ、どんなところが面白かったのかを伝え合いました。

出来事、言葉の使われ方、文の調子、登場人物の行動や気持ち、考え方など、いろいろな視点からの「おもしろさ」を味わい、伝え合う中で、多様な考えに触れることができました。

栄養教諭に来ていただき、5年生対象に「食育」の指導を行いました。

今回のテーマは、「バランスよく食べるにはどんな食べ方がいいのかな？」です。

主食・主菜・副菜がそろうことで、栄養バランスのとれた食事になることを学びました。

また学校給食がバランスのよい食事になっていることを確認しました。

自分の食生活を振り返るよいきっかけになりました。

６年生対象に、思春期講座を実施しました。

講師は、思春期保健相談士の方です。

奇跡の連続の積み重ねによって、一人一人の「いのち」の誕生があるということを熱く伝えていました。

その大切ないのちを大切にすること、プライベートゾーンは自分だけのものであること、大切な体と心を守ることは自分の「権利」であること・・・などたくさんのことを学ぶことができました。

専門的な立場からのお話を、６年生は真剣に聴いていました。

家族の方から、生まれたときの感動や「生まれてきてくれてありがとう。」という言葉を伝えていただけるとありがたいです。

ＣＳＰが開始しました。

ＤＳＰではありません。ちなみにＤＳＰは、読書推進プロジェクトの頭文字を取ったものです。

本校で活躍する図書館ボランティアのことです。

では、ＣＳＰとは・・・

コミュニティ・スクール・プロジェクトの頭文字を取ったものです。

「地域とともにある学校」として、今年度から設置された学校運営協議会の委員さんが、月２回程度集まり、子どもを核とする話し合いや活動をしてくださいます。

本校の特色を活かした教育活動の応援隊として、今後もどうぞよろしくお願いします。

１１月２８日（金）、足利ミュージカルの方が来てくださり、5年生を対象にした「演劇ワークショップ」が行われました。子供たちに馴染みのある楽しい曲をに合わせて、歌ったり踊ったりしながら、ミュージカルに挑戦しました。それぞれ好きなメイクもしていただき、みんなで楽しい時間となりました。

今年度最後の学年発表は、1年生です。

インフルエンザ感染拡大防止のため、オンライン集会にし、各教室に配信しました。

そのため保護者の皆様には、通常より前の方で見ていただくことができました。

たくさんの参観、ありがとうございました。

子供たちも練習の成果を発揮し、堂々とせりふを言ったり、手話を交えながら元気に歌ったりすることができました。

各教室からもたくさんの拍手が響き渡っていました。