避難訓練
12月7日(水)の2時間目に、今年度、第3回目の避難訓練を実施しました。
大きな地震が起きました。 身の危険を感じた子供たちは、机の下にもぐります。
職員室では、通報訓練をしました。 消防署の方の立ち会いのもと、実際に119番通報をし、必要な情報を伝えました。
こちらも消防署の方が見守る中、子供たちは校庭の南側を通って避難場所に移動しました。
ハンカチを口に当て、校舎内では「おかしも」(押さない、駆けない、しゃべらない、もどらない)の約束がきちんと守られていました。
人員を確認しながら、座らせていきます。
今回は、自力で避難できない児童がいることを想定し、担架使用の訓練も行いました。
消防署からポンプ車もやってきました。
放水する様子を見せていただきました。
続いて、消火器の使い方を教えていただきました。
少年少女消防クラブのメンバーが、水消火器を使って練習しました。
先生も挑戦しました。
消防署の方から、お話をいただきました。
敬礼!
避難訓練終了後、教室に戻る際、1年生は、ポンプ車を見学させていただきました。
「あれ、何だろうね?」
国語の時間に、「じどう車くらべ」というお話の中で、はしご車が出てきたことを思い出し、みんな興味津々です。 消防署の方に、いろんな質問をしていました。
これは、「とびぐち」と言って、トビ(トンビ)の口ばしに形が似ていることから、名前がついたそうです。
1年生の「ありがとうございました。」のお礼に、敬礼で応えたいただきました。
1年生も、「敬礼!」で応えました。
この後、消防署の方々が校舎内を巡回し、消防設備を点検していただきました。 お忙しい中、いろいろとご指導いただき、ありがとうございました。
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