6年生 調理実習
6年生は家庭科の授業で調理実習を行いました。
今回作ったのは「野菜と卵の油いため」です。
野菜が苦手な児童も自分たちで調理をすることでおいしく食べることができたようです。
6年生は家庭科の授業で調理実習を行いました。
今回作ったのは「野菜と卵の油いため」です。
野菜が苦手な児童も自分たちで調理をすることでおいしく食べることができたようです。
毛野南小のよいところとして、「図書館」と「あいさつ」という意見が子供たちから出され、関わりのある大人の方にインタビューする学習の2回目です。
今回は、あいさつ運動を行っている主任児童委員さんへのインタビューです。
主任児童委員さんは20年以上もあいさつ運動に関わり、毛野南小の子供たちを見守ってくださっています。
子供たちの感想です。
☆毛野南小の地域が1つになれるように、あいさつ運動をがんばっていることが分かりました。
☆毛野南小学校のあいさつのよさを中学校に行っても続けたいです。
☆私たちのあいさつにボランティアの方も元気をもらっていることを知りました。
6年生の国語で、「学校に関わっている大人の人にインタビューをして、聞いたことや考えたことを友達と伝え合おう」という学習があります。
毛野南小でボランティア等をされている方々が、どんな思いや考えで活動をされているのかをくわしく引き出す学習です。
今回は、DSP(読書推進プロジェクト)の方と主任児童委員さんに来ていただきました。
それは、毛野南小のよいところとして、「図書館」と「あいさつ」という意見が子供たちから出されたからです。
初日は、DSP(読書推進プロジェクト)の方へのインタビューです。
子供たちの感想です。
☆たくさん図書館に来てほしいと願って、図書館改造したことを知りました。DSPの方の思いが伝わり、本をもっとたくさん読もうと思いました。
☆ボランティアの人たちは、私たちのためにいろいろな工夫をしているんだなあと思いました。
第2回代表委員会では、運動会を盛り上げるための「スローガン」について話し合いました。
3年生以上の各クラスで話し合ったスローガンを発表し合い、どのスローガンが良いか、意見をたくさん発表していました。
話し合いの結果、令和6年度の運動会のスローガンは、
「熱き戦い 仲間と共に 勝利をつかめ」
に決定しました。
このスローガンのもと、みんなで協力しながら、全力で取り組めるとすばらしいと思います。
がんばれ!!毛南の子!
5年生は、外国語の時間に、英語で誕生日を尋ねる学習をしていました。
月日の言い方を復習しました。
ミッシェル先生の発音に合わせて、繰り返し発音の練習をしました。
次に友達同士、誕生日を尋ねる活動を行いました。
「When is your birthday?」
「My birthday is ・・・」
5、6年生の外国語の時間は、ミッシェル先生とポール先生が、担任の先生と一緒に授業をします。
2年生が1年生を案内する「学校たんけん」が行われました。
2年生は、昨年案内してもらった経験を思い出して、分かりやすく教えていました。
「ここが校長室です。」
校長室の歴代校長の写真を見て、
「一番右の写真の先生が、ぼくたちが1年生のときの校長先生です。」としっかり説明していました。
1つ先輩として、2年生がいろいろな部屋を案内し説明していました。
運動会に向けて、係の準備や練習が始まりました。
今回は、応援団と準備運動の係の練習の様子を紹介します。
まずは、ラジオ体操の隊形移動の練習です。
体育主任から動きの説明を受けています。
3階からは、応援団の声が響いていました。
行ってみると・・・
赤組、白組に分かれて応援のせりふや動きの練習をしていました。
高学年は、自分の演技や競技の他に、係の仕事があります。
学校行事の中心となって活躍する高学年です。
校長室の入り口に、星野富弘さんについての掲示をしました。
4月28日に亡くなった星野さんの生き方について、子供たちに触れさせたいと思ったからです。
自然を描いた詩画作品は、見る人に「生きる勇気」を与えてくれます。
星野さんについてはご存じの方もたくさんいると思いますが、群馬県に生まれ中学校の体育教師になりましたが、クラブ活動の指導中の事故で頭部から転落し手足の自由を失いました。
その後、筆をくわえて文や絵をかき始め、たくさんの作品をかいていました。
学校の図書室にも星野さんの本があります。ぜひ手に取ってみてください。
作品は、みどり市にある富弘美術館でも見られます。
5月1日(水)、第1回避難訓練を実施しました。
児童や先生方も、火元や避難場所は放送で知るという実際に近い形での訓練にしました。
教室の事前指導では、地震や火災の恐ろしさ、避難訓練の意義、安全な避難の仕方等について学びました。
避難訓練の約束として本校では、「お・か・し・も・ち」を合い言葉としています。
お・・・おさない
か・・・かけない
し・・・しゃべらない
も・・・もどらない
ち・・・ちかよらない
火元から離れた体育館に避難します。
整然と体育館に集まり、人数の確認をします。
全員の避難確認、報告完了まで4分19秒でした。
その後、初期消火のやり方を足利消防東分署の方に説明いただき、先生方が体験しました。
教室に戻り、避難訓練について振り返りました。
訓練のときこそ、真剣に行う事が大切です。
毛野南小の児童は、真剣に訓練を行っていてすばらしかったです。
放課後、地域の方から1本の電話がありました。
毛野南小の児童が横断歩道を渡った後、大きな声で「ありがとうございます。」とお礼を言っており、感激されたそうです。
また、先日は学校に手書きのお葉書が届きました。
その方は、下校時間に学校近くを車で走っていて、信号で停まっていたそうです。すると
「毛野南小の児童が、横断歩道を渡り終わり、車に向かってお辞儀をしてくれたことに心が洗われました。今まで以上に安全に気を付けようと思いました。」
という内容でした。
横断歩道での心あたたまる2つのエピソードです。
今朝、横断歩道では、1年生も上級生の真似をして横断歩道を渡ったときにちゃんとお礼を言っていました。
毛野南小の良き伝統となっているようです。