音読発表~5年生の発表~
本日の朝、音読発表がありました。
今回は5年生が、東日本大震災をテーマに発表を行いました。
東日本大震災では、これまでにない被害を受け、多くの方が犠牲になったり、避難を余儀なくされたりしました。
足利にいる私たちが、当たり前のように送っているいつもの生活は、震災で被災された方にとっては、当たり前ではないのです。
被災地の中学生が書いた作文を音読します。
何よりも大切なものは、命です。命があれば、何があってもやり直すことができます。
心を込めて「花は咲く」を歌います。
東日本大震災から7年経ちますが、被災地には大きな傷跡が残り、未だに避難生活をしている被災者の方がいます。そのことを忘れず、自分たちにできることは何か、考えていきたいですね。