感謝の集い
1月26日(木)の1時間目、体育館で「感謝の集い」が開かれました。 これは、日頃お世話になっている方々を毛野南小に招待し、感謝の気持ちを伝える会で、児童会が中心になって行われます。 児童会企画委員の司会のもと、招待された方々の入場から始まりました。
司会をする児童会企画委員
企画委員の先導で入場しました。
盛大な拍手のなか、花のアーチ、児童の間を通っての入場です。
招待された方々が、ステージ前に揃いました。
「ただ今から、感謝の集いを始めます。」
お礼の言葉を述べる児童代表
児童代表が、招待された方々のどんな活動に感謝しているのか、一人一人具体的に例を挙げて、感謝の気持ちを伝えていました。
次に、各クラスの児童代表が、色紙と鉢花を贈呈しました。 色紙には、子供たちのそれぞれの方々に対する感謝の言葉が書かれています。
色紙を手渡す各クラスの児童代表
鉢花を手渡しています。
次は、感謝の気持ちを伝える歌のプレゼントです。 全員で「ありがとうの花」を歌いました。
指揮をする企画委員
「ありがとうの花」を歌う児童
さびの部分は、手話をつけて歌いました。
次に、招待された方々のお話がありました。
図書ボランティアさん代表のお話
給食配膳員さん代表のお話
交通指導員さん代表のお話
常見交番所長さんのお話
共同調理場長さんのお話
一人一人の方々から、毛野南小の児童に期待することなどが語られました。
次に、教頭先生から、お越しいただいた方々の紹介がありました。
一人一人を児童に紹介しています。
最後に、校長先生のお話がありました。
招待された方々に、日頃のお礼の言葉を伝える校長先生
校長先生は、「ありがとう」の言葉を、毎日言うことの大切さを話しました。 「ありがとう」と言える人は、自分の幸せに気付ける人、その「ありがとう」という言葉には、周りの人を幸せな気持ちにする力があるとのお話でした。 そして、これからも、お世話になっている方々に心を込めて「ありがとう」の気持ちを伝えていきましょうと児童に呼びかけました。
「ありがとう」と毎日言えている児童に挙手を促し、言えているかどうか確認しています。
児童はしっかりとした態度で話を聞き、その態度でもって、感謝の気持ちを伝えるができました。
最後に、終わりの言葉があり、招待された方々は、企画委員の先導で、児童の間、花のアーチを通り、退場されました。
終わりの言葉を言う企画委員
企画委員の先導で退場です。
各クラスの代表が花のアーチを掲げています。
日頃思っている感謝の気持ちを形にして表すということは、とても素晴らしいことです。 今日のこの会で終わることなく、その気持ちをあいさつや行動で表してほしいと願っています。
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