もみじ谷で一句
11月25日(金)、6年生が国語の校外学習で、織姫山のもみじ谷行って、俳句を作ってきました。
スクールバスに乗って、織姫公園に到着。
早速、一句考えます。
前日降った雪がまだ残っていました。
紅葉は見頃を過ぎていましたが、まだまだきれいです。
前日の寒さから一転して、この日は暖かな日差しがさしていました。
木々を見上げて、・・・(何か浮かんだかな?)
赤や黄色に染まったもみじの葉がたくさん落ちていました。
紅葉と雪と太陽の日差しのコントラストがきれいでした。
いい句ができたようですね。
空を指さし、何してるの? UFO?
何かネタはないかな~?
じっくりと腰を据えて、考えます。
ジャンプして、・・・・??
お待ちかねの、おやつタイムです。
「この芋ようかん、うめ~! ようかんは、よう(く)かんで食べないと・・・。 なんちゃって。」
「とってもおいしくて、ほっぺが落ちちゃいました~。」
クラスごとに、神社の前で記念写真を撮りました。1組です。
こちらは、2組です。
織姫神社を後にして、バスに向かいます。
織姫山からの眺めがとってもよかったです。
石の階段沿いも紅葉がきれいでした。
学校に戻り、自分が作った句の中から1つ選んで、絵と説明を付けてまとめました。 いくつか紹介します。
美しい自然を実際に見て・感じて作った句は、どれも秀作揃いでした。 この後、句会を開くことになっています。