命の授業(2年生)
1月19日(木)に、保健センターの方を講師に招き、2年生で「命の授業」が行われました。
講師を務めた保健師さんです。
授業のめあては、命についてみんなで考えることです。
命の始まりはとても小さなものでした。
黒い紙に針で穴を空けたものが配られ、小ささを実感しました。
7週目の赤ちゃんの写真です。
大きさは、この綿くらいです。 まだまだ小さいですね。
体験した内容です。
各グループに、重さ3キロの赤ちゃんの人形が置かれました。
「ちっちゃくて、かわいいね。」
グループで話し合って、赤ちゃんに名前をつけました。
おむつ替えに挑戦しました。
お家の人にやり方を教えてもらいました。
赤ちゃんの着替えをしたり、だっこしたりした後、感想を発表しました。 「私も赤ちゃんの時は、こんなに小さかったんだなと思いました。」 「赤ちゃんって、結構重いんだなと感じました。」
そして、担任から、お家の人に書いていただいたお手紙が子供たち一人一人に手渡されました。
お家の人からもらった手紙をみんな嬉しそうに何回も読んでいました。
授業の終わりに、保健師さんやお家の方に、お礼を言いました。
子どもたちは、手紙を読んでお家の方の深い愛情を感じるとともに、命の大切さも改めて感じとることができたと思います。 この授業を実施するにあたり、保健センターの保健師さんや保護者の皆さんには、たいへんお世話になりました。
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