6年 図工 消しゴムはんこ作り
6年生は図工の時間に消しゴムはんこ作りをしました。
自分の名前にある漢字からお気に入りの字を彫りました。
個性あふれるはんこができあがりました。
今日で1学期が終わります。
1学期、全力で学び、全力で楽しんだ6年生でした。
6年生は図工の時間に消しゴムはんこ作りをしました。
自分の名前にある漢字からお気に入りの字を彫りました。
個性あふれるはんこができあがりました。
今日で1学期が終わります。
1学期、全力で学び、全力で楽しんだ6年生でした。
第1学期終業式が行われました。
どの学年も体育館に静かに集まり、黙って待つ・・・まさに毛野南小の伝統です。
児童代表の言葉では、2年生と6年生の発表がありました。
2年生は、水泳の時間、水に潜れるようになったことを発表していました。目標を立て努力をすることの大切さを伝えていました。
6年生は、運動会や委員会活動でのがんばり、平泳ぎができるようになったことの発表でした。最上級生として下級生を引っ張っていこうとするリーダー性が向上していることが伝わりました。
校長先生の話では、「がんばりぬく力」「思いやる心」に向かって努力し成長したことを、学年ごとに紹介してくださいました。
最後に児童指導主任から「3つのあ」の特に「あんぜん」について、夏休みに気を付けることを話していました。
明日から夏休み。
安全で楽しく充実した夏休みになることを願っています。
教員一人一人の指導力の向上を目指して、今回は2年生と5年生で研究授業が行われました。
どちらの学級も、課題に対しての自分の考えを書き、友達とその考えを発表し合い、自分の考えを広げたり深めたりする授業でした。
☆2年国語
☆5年道徳
4年生対象に、水難事故防止教室が開かれました。
近年、線状降水帯による局地的豪雨やゲリラ豪雨により、急激に川が増水することが多くなりました。そのため、水難事故の発生する危険性が高まっています。最近では、群馬県の吹割の滝での増水の報道がありました。
今回、安足土木事務所の皆様に来ていただき、河川水難事故の事例や川で遊ぶときの注意点などを具体的に説明していただきました。
夏休み直前の今、子供たちにとってタイムリーな話であり、とても有意義な出前講座となりました。
川は楽しいところでもあり、時として怖い場所になります。
土木事務所の方から教わったことを生かして、大人と一緒に川に親しんでほしいと思います。
6年生は家庭科の授業で体操着の手洗いを行いました。
もみ洗いやつまみ洗いをするなど、丁寧に汚れを落としていました。
あいにくの雨模様でしたが、体操着をみんなで部屋干ししました。
手洗いの洗濯は楽しい!といった声や
汚れているように見えなくても、こんなに汚れが溜まっていたんだという感想がありました。
昼休みに代表委員会が行われました。
議題は「2学期に向けてあいさつ運動をさらに向上させよう。」です。
各学級の代表委員がこれまでのあいさつについて反省と改善点を発表し、学校としての2学期のあいさつ運動の目標を決めました。
一人一人が堂々と発表していて、すばらしかったです。
「一人が一校を代表する。」という言葉のように、誰もがいつでも相手の心に届くあいさつを目指していきましょう。
本校の特色ある活動の一つである学年発表が行われました。自分の良さや特性に気付き、自分に対する自信をもたせるための活動です。
今回は4年生の発表です。
「われは草なり」の詩の音読に始まり、都道府県の名物の紹介を一人一人発表、手拍子のリズムが素敵な「楽しいマーチ」の演奏、そして最後は「スマイルアゲイン」を歌いながら手話も披露していました。
たくさんの保護者の皆様に参観していただき、ありがとうございました。
大きな拍手でがんばっていたところを認めていただいたことで、自信となり自尊感情が高まることを願っています。
人権集会の後、各学級で感想を書いたり、「いじめ」について話し合ったりしました。
どの感想を見ても、「いじめ」について真剣に考えていることが分かります。
いくつか感想を紹介します。
☆「ちょっとしたからかい」も「1回だけ」でもいじめになるから、相手が嫌だと思うことは、絶対にやらない。(低学年)
☆いじめをしないためには、「思いやる心」が大切。(低学年)
☆見ているだけでもだめだと知りました。誰かがいじめられていたら、「だめだよ。」と言います。(中学年)
☆傷ついてる人がいたら、寄り添って一緒にいたいです。(中学年)
☆周りでいじめを見ているだけでも「いじめ」になってしまうから気を付けたい。「やめろ。」と言うことは、できないかもしれないけれど心がけたい。(高学年)
☆自分が思っている以上に、相手は傷ついているかもしれないから、友達を思いやった言動をしたい。(高学年)
毛野南小では、人権週間を年2回実施しています。
夏の人権週間では、人権の意味を確認することから始まり、なかよしサークル、人権作文作成、「がんばり賞・思いやり賞」の表彰、人権集会・・・と人権の大切さについて学び、実践することを目指しています。
人権集会では、「人権とは一人一人は違うけれど、だれもが大切にされる権利」であり、人権が守られていないことの一つである「いじめ」について、校長先生から話がありました。
①ちょっとからかっただけ
②ほんとのことだから
③みんなもやっていたから
という理由は、いじめを正当化する理由にはならない。
○人を傷つけるのは、一瞬
○傷つくのは、一生
毛野南小の学校教育目標である「思いやる心」を意識し、いじめゼロを目指しましょう。そしてみんなが笑顔の毛野南小にしましょう。
と、呼び掛けられていました。
子供たちは、真剣に話を聞いていました。
いじめをしないことはもちろん大切ですが、自分の周りでいじめに気付いたら、いじめをやめさせる人になってほしいと思います。
8月は、戦争と平和を考える日がたくさんあります。
6日・・・広島市への原爆投下
9日・・・長崎市への原爆投下
15日・・・終戦
その日が夏休みにかかるため、この7月に「戦争と平和」を考える掲示に変えました。
戦争によって、夢や希望を打ち砕かれた人々の思いや願いについて、考える時間を設けたいと思います。