6年生「感謝の会」
2月23日(木)、6年生の授業参観後に、家族への「感謝の会」が開かれました。
「これから、感謝の会を始めます。」
「卒業を迎える喜びと感謝の気持ちを表したいと思います。」「お願いします。」
まず、市からの卒業記念品(英和辞典)が6年生に贈られました。
「保護者の皆さん、お子さんからの感謝の気持ちをしっかりと受け取ってください。」
全員で、呼びかけをしました。

「覚えていますか? ピカピカのランドセルの入学式。」
「覚えていますか? くじら雲の発表。」
「覚えていますか? いのちの授業。」
「覚えていますか? 雪の日の海浜自然の家への出発。」
「私たちは、家族の皆様のおかげで、3月17日の卒業式を迎えることができます。」
「6年間、支えていただき、ありがとうございます。」

『あなたへのメッセージ』を合唱しました。
感謝の気持ちを伝えるために、6年生が一生懸命作った額とメッセージを贈りました。 一人ずつ、心を込めてメッセージを読み上げ、家族に手渡しました。










































「今まで、ありがとう。」
「春を迎える気持ちをリコーダーで表現します。」

『そよ風のデュエット』を合奏しました。

「以上で、感謝の会を終わります。 ありがとうございました。」
これで終わりかと思いきや、家族の皆さんから、子供たちへのお手紙のプレゼントがありました。

お子さんへの手紙を取り出し、・・・・

家族の皆さんから直接、手紙をもらいました。

封をはさみで切ってもらい、・・・・

ステージ前に戻って座り、・・・・

一斉に、手紙を読み始めました。


食い入るように、読んでいました。 感激して涙を流す子、幸せそうに微笑む子。 手紙を読んでいる時の6年生のキラキラとした表情が、すてきでした。

お子さんの様子を見守る保護者の皆さんです。

手紙を読み終えた後、お礼に家族の皆さんに歌をプレゼントしました。

曲名は、『旅立ちの日に』です。 この日のために、6年生が一所懸命練習してきた曲です。




スクリーンに、1年生の時からの写真が映し出されました。


「いま別れのとき 飛び立とう 未来信じて ・・・・」

美しい歌声を聞きながら、入学してからの6年間の成長を振り返り、感極まる瞬間です。

「これで、ほんと~に、感謝の会を終わります。」

「ありがとうございました!」

「これからも、私たちのことをずっと見守ってください。」

「がんばります!」
6年生らしい、明るく楽しいパフォーマンスを見せてくれました。
家族の絆の深さを感じる心温まるひとときとなりました。
6年生の保護者の皆さんには、事前に手紙を準備し、当日も全員が出席していただきました。 ご協力、ありがとうございました。



































































































子供たちは、小さな洋服や靴下、靴、帽子などを眺めながら、自分自身が、いかに小さかったかを実感していました。





























こちらのグループのテーマは、「ステキな日光 あふれる自然」 




