サケの稚魚
12月の始めに、わたらせ 川のふれあい館「せせら」から、サケの卵をいただき、12月中旬には卵がふ化し、順調に育っています。
おなかの赤い膨らみもとれ、だいぶ大きくなりました。
メダカよりも少し大きいくらいの大きさで、みんな元気に泳いでいます。
中には、お腹の部分でつながっている双子の稚魚もいました。
みんな、元気に大きくなってくれることを願っています。
2月下旬頃、5年生が渡良瀬川に行って、サケの稚魚を放流する予定です。
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12月の始めに、わたらせ 川のふれあい館「せせら」から、サケの卵をいただき、12月中旬には卵がふ化し、順調に育っています。
おなかの赤い膨らみもとれ、だいぶ大きくなりました。
メダカよりも少し大きいくらいの大きさで、みんな元気に泳いでいます。
中には、お腹の部分でつながっている双子の稚魚もいました。
みんな、元気に大きくなってくれることを願っています。
2月下旬頃、5年生が渡良瀬川に行って、サケの稚魚を放流する予定です。
1月26日(木)に、毛野中学校の進学説明会が行われました。
毛野中学校に進学予定の6年生がピロティに集まり、いざ出発!
荷物を持って、毛野中まで歩いて行きました。
ようやく毛野中学校に到着しました。 みんなで一緒にゆっくりと歩いて行ったこともあり、約45分間かかりました。
毛野中学校の校舎は大きく、校庭も広いです。
体育館に親子で揃って着席しました。 毛野小学校の6年生もたくさん参加していました。
始めに、須藤校長先生から毛野中学校の特色などについて、お話しいただきました。
スクリーンを使って、分かりやすく説明していただきました。
続いて、生徒指導主事の先生から、学校生活の約束事などについてお話がありました。
6年生の子供たちに直接関係のあるお話の後、本校の6年生は、部室棟にある自学自習室に案内していただきました。
夏休み中、この部屋に毛野中生が集まって勉強をしているとのことでした。 わずかな時間でしたが、本校児童も、同じ部屋で自主学習や宿題をさせていただきました。
体育館での説明が終わり、保護者の皆さんのもとへと戻りました。
毛野中学校の先生方、先輩生徒の皆さん、4月からよろしくお願いします。
毛野南小学校の3つの『目指す児童像』、①「楽しく学びよく考える子(知育)」、②「思いやりのある子(徳育)」、③「たくましい子(体育)」ごとに、子供たちの活動の様子を紹介します。 今年度の夏休み中の様子です。
1月26日(木)の1時間目、体育館で「感謝の集い」が開かれました。 これは、日頃お世話になっている方々を毛野南小に招待し、感謝の気持ちを伝える会で、児童会が中心になって行われます。 児童会企画委員の司会のもと、招待された方々の入場から始まりました。
司会をする児童会企画委員
企画委員の先導で入場しました。
盛大な拍手のなか、花のアーチ、児童の間を通っての入場です。
招待された方々が、ステージ前に揃いました。
「ただ今から、感謝の集いを始めます。」
お礼の言葉を述べる児童代表
児童代表が、招待された方々のどんな活動に感謝しているのか、一人一人具体的に例を挙げて、感謝の気持ちを伝えていました。
次に、各クラスの児童代表が、色紙と鉢花を贈呈しました。 色紙には、子供たちのそれぞれの方々に対する感謝の言葉が書かれています。
色紙を手渡す各クラスの児童代表
鉢花を手渡しています。
次は、感謝の気持ちを伝える歌のプレゼントです。 全員で「ありがとうの花」を歌いました。
指揮をする企画委員
「ありがとうの花」を歌う児童
さびの部分は、手話をつけて歌いました。
次に、招待された方々のお話がありました。
図書ボランティアさん代表のお話
給食配膳員さん代表のお話
交通指導員さん代表のお話
常見交番所長さんのお話
共同調理場長さんのお話
一人一人の方々から、毛野南小の児童に期待することなどが語られました。
次に、教頭先生から、お越しいただいた方々の紹介がありました。
一人一人を児童に紹介しています。
最後に、校長先生のお話がありました。
招待された方々に、日頃のお礼の言葉を伝える校長先生
校長先生は、「ありがとう」の言葉を、毎日言うことの大切さを話しました。 「ありがとう」と言える人は、自分の幸せに気付ける人、その「ありがとう」という言葉には、周りの人を幸せな気持ちにする力があるとのお話でした。 そして、これからも、お世話になっている方々に心を込めて「ありがとう」の気持ちを伝えていきましょうと児童に呼びかけました。
「ありがとう」と毎日言えている児童に挙手を促し、言えているかどうか確認しています。
児童はしっかりとした態度で話を聞き、その態度でもって、感謝の気持ちを伝えるができました。
最後に、終わりの言葉があり、招待された方々は、企画委員の先導で、児童の間、花のアーチを通り、退場されました。
終わりの言葉を言う企画委員
企画委員の先導で退場です。
各クラスの代表が花のアーチを掲げています。
日頃思っている感謝の気持ちを形にして表すということは、とても素晴らしいことです。 今日のこの会で終わることなく、その気持ちをあいさつや行動で表してほしいと願っています。
1月24日(火)の昼休み、アッセンブリホールにて、第6回ミニ音楽集会が行われました。 司会は集会委員の二人です。
以下、参加者と曲目を出演順に紹介します。
出演者を紹介する司会の集会委員
2年1組の男子1名、女子5名が、「ありがとうの花」を振り付きで歌いました。
歌の最後に、「ありがとう」のボードと「花」のボードを掲げました。
2年2組の女子3名が、「せかいに一つだけの花」を振り付きで歌いました。
5年2組の女子が、ピアノで「夢想」を演奏しました。
最後に司会者から次回のミニ音楽集会についての参加案内があり、会は終了しました。
次回のミニ音楽集会は、2月21日(火)を予定しています。 多くの児童の参加を期待しています。
1月19日(木)に、1年生が生活科の学習で、いろいろな昔の遊びを体験しました。
祖父母の皆さんにもご来校いただき、遊び方を教えてもらいました。
こちらは、「おはじき」遊びです。
「お手玉」です。
「めんこ」です。
「だるま落とし」です。
「こま」です。
「羽子板」です。
「紙風船」です。
「剣玉」です。
とっても楽しそうに遊んでいた1年生。 最後に、昔の遊びを体験した感想を発表しました。
祖父母の皆さんや保護者の皆さんには、遊び方を教えていただき、ありがとうございました。
1月25日(水)の朝の活動の時間、体育館にて音楽集会が行われました。 今回の音楽集会は、26日(木)に実施される「感謝の集い」で歌う「ありがとうの花」の歌の練習です。 まず、音楽集会の始まりの合図として、集会委員がハンドベルを使って、「四季の歌」を演奏しました。
音楽集会前、舞台下に整列した集会委員
ハンドベルで「四季の歌」を演奏しています。
本日の音楽集会の司会を担当する集会委員
集会委員の司会で会が始まり、まず音楽主任から、歌う前のウォームアップの指導をしてもらいました。
歌う心構えを話す音楽主任と指揮を担当する集会委員
ウォームアップ体操をしています。
歌う準備が整ったところで、とりあえず一回歌ってみました。
集会委員の指揮に合わせて歌います。
歌のさびの部分には手話が入ります。 「花が咲くよ」を手話で表現しています。
一回目の歌が終わったところで、音楽主任から、最初にしては良く声が出ていたとお褒めの言葉をいただきました。 そして、さらにもっと良い声を出す工夫として、指導がありました。
声の出し方を指導する音楽主任
きれいな声を出す工夫として、隣同士、今朝何を食べたのか、きれいな声で伝え合っています。
一通り、発生練習をした後、2回目の歌の練習になりました。
2回目の練習で、「ありがとう」を手話で表現しているところです。
「花が咲くよ」の部分も、だいぶそろうようになってきました。
2回の練習を終え、歌の方は本当に良くなりました。ただ、「ありがとう」の手話の部分が少し違っていたので、最後にもう一度「ありがとう」の手話を確認して音楽集会は終わりました。
座って、もう一度音楽主任から、表現の仕方を教わっています。
退場のマーチは、いつも集会委員が生演奏で奏でてくれています。
舞台上で演奏する集会委員
拍手と曲に合わせ、退場する2年生
たった一回の全校練習でしたが、クラスで練習してきたことを活かし、まとまりのある歌声と手話になりました。 本番でも、心のこもった「ありがとうの花」が表現できるよう期待しています。
1月19日(木)、6年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。
講師は、安足健康福祉センターの職員の方々です。
まず、薬物乱用とは・・・
麻薬や覚醒剤、危険ドラッグなど、法律で禁止されている薬物を摂取することは、犯罪です。
その他、飲み薬を一度にたくさん服用することも、薬物乱用です。
MDMAやハーブ、お香など、麻薬と知らずに使用してしまう物も出回っています。
こちらは、様々な薬物の標本です。 「えっ、これが薬物?」と思う物もありました。
薬物の隠語も教えてもらいました。
薬物を乱用した際の心と体への影響も知りました。
体中が、ボロボロになってしまいます。
みんな、真剣に話を聴いていました。
続いて、タバコの害について、教えていただきました。
タバコを誘われたときの断り方について、保健委員会の児童などがロールプレイをしました。
A君が自販機でタバコを買い、友人のB君やC君にタバコを勧めるという想定です。
さあ、C君は、何と答えるでしょう。
C君 「いやだ!」
C君 「未成年はタバコを吸ってはいけないんだ。そんなに勧めるなら警察を呼ぶよ!」
C君 「タバコを吸っても何もいいことがないから、すぐにやめた方がいいよ!」
C君 「タバコを吸って、僕に何かメリットはあるの?」
やってはいけないことを誘われたときは、きっぱりと断ること大切です。
未成年のうちの酒やタバコを含め、薬物乱用は「ダメ、ゼッタイ!」です。
これから生活していく上で、とても大切なことを教えていただきました。 安足健康福祉センターの職員の皆様、ありがとうございました。
1月19日(木)に、6年生を対象に租税教室が行われました。
租税教室とは国税局が行っている事業で、各地方の税務署の職員や税理士の方などに学校に来てもらい、税について学習するものです。
3階のオープンスペースにおいて、1・2組合同で実施しました。
講師の先生は、税理士・行政書士の柳川英一先生です。
税金には国税と地方税があり、細かく分類すると50種類もの税があること、暮らしに役立てられていることなどを教えていただきました。
所得税に関する問題。 「オリンピックで金メダルを獲得すると、JOCから報奨金300万円がもらえますが、所得税がかかるでしょうか?」
答えは、「税金はかからない」です。 以前は、税金がかかったそうですが、バルセロナオリンピックの競泳で金メダルを獲得した岩崎恭子選手(当時は中学生)に対して、「頑張ったのに報奨金に課税されるのはかわいそう」という世論がきっかけで、非課税になったそうです。
最後に、質問コーナーを設けていただきました。
「自動車税は県に納めますが、軽自動車税を市に納めるのはなぜですか?」 「金額はどれくらい違うのですか?」
子供たちにとって、これまであまり馴染みのなかった税金に関するお話でしたが、分かりやすく教えていただき、豊かな生活をおくるためには、税金はなくてはならないものであることを理解することができました。
1月19日(木)に、4年生を対象にした食育の授業が行われました。
講師は、栄養教諭の大畠先生です。
「すくすく育て わたしの体」と題して、まず、生後3か月から16歳までの間に手首の骨がしっかりとできあがっていく様子を知りました。
こちらは、この日の給食の献立です。
給食の献立に使用されている食材が、黄色・赤・緑のどの食品群に入るのか分類しました。
この日のメニューは、20もの食材が使われていました。
答えを確認しました。
給食には、黄色・赤・緑の3つの食品群がバランスよく含まれていることが分かりました。
食事、運動、休養・睡眠のそれぞれで、今後、どのような生活をしたらよいか考えました。
まとめたことを発表しました。
最後に、男の子の体を食材を使って作り上げていきました。 肉や魚が、男の子の腕になり・・・
大根が足になり・・・
いろんな栄養を摂って、男の子の体ができあがりました。
栄養バランスを考えて作られているおいしい給食。 残さず、食べましょう!